独立宣言

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今日は暇だったので作品撮り。

以前にちらっとお伝えしましたが、2月いっぱいで今の事務所を出て独立することになりました。
あと一ヶ月しか無いんですね。少し慌てないと。

独立の理由はまあいろいろありますが、一番の理由としては、基本給をもらってる自分に納得ができなかった。
ぬるま湯つかり過ぎです。
いや、事務所に所属して基本給もらってるカメラマンはたくさんいるし、その人を批判するつもりは全くありません。
でも、私は、「カメラマン」って名乗ってる以上、自分の写真だけで稼いだお金で暮らして行きたいと思った。
実際暮らして行けるかは別問題として(笑)

あとはもっと、自分の好きな分野の写真を撮って行きたいと思ったから。

私の師匠の主な仕事先は雑誌、広告で、内容は料理や化粧品。
なのでなんとなく私もそういう分野でしかやっちゃ行けないのかなと思ってました。
師匠も、なんとなくですが、私にそういう雑誌で仕事してほしそうでした。


でも前に、師匠のつながりからお仕事を頂いてる雑誌の編集さんと撮影をしたときに、私が
「編集さんが『この人に仕事を頼もう』って思う、決め手になる物って何ですか」
と伺うと、
「ん〜まあいろいろあるけど、長谷川さんの写真は、とにかく優しくて柔らかいから、そういうページにしたいときにお願いしてる。・・・けど、多分長谷川さんの写真ってそもそも、うちの雑誌向きじゃないのかもって思ったりもする。
自然光でやわらか〜く撮るような、ナチュラル系の雑誌のが合ってる気がする」
と言われました・・・。

あ。バレとる。

その仕事はストロボでちゃんと撮ってるのに〜。バレとる!!

そうなんです。私、作り込む写真苦手なんですよう・・・。
もっとね、そのままを撮りたい。

リアルな世界を写したいし、素の人を撮りたい。自然の光を撮りたい。

「事実は小説より奇なり」って言うけど、まさにそうで、現実世界の方がよっぽどドラマチックじゃないかと思うんです。

なので、そういう媒体に進出して行きたいと思うんです。

狙うは旅雑誌、それから職人系!
東京にいれば聞いたことも無いような地方で、その文化や自然を守ってる人たち。
陶芸や着物など、伝統工芸を受け継ぐ人たち。
すごいローカルな個人経営の年季の入ったお店を守る人たち。

それから東京で、地元の味や文化を広げようとしてる人たち。
そういう人や場所を、撮れたらと思います。

頑張る。

誰かいい被写体がいたら紹介してください。
農家、漁師、なんでも来いです。

文章と写真がリンクしてませんがお気になさらず・・・。笑
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by churaphoto | 2011-01-20 20:47


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