何度でも

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19歳の頃、海外で働きたくてカナダに語学留学をした。
カナダで仲良くなった友達が一眼レフを持ってて、貸してもらったりしてるうちに写真に興味が出た。

日本に帰って来て、写真とは関係ない職に就いたけど、やっぱり写真がやりたくて、2年間働いて貯めたお金で夜間の写真学校に行った。

その頃は、商業カメラマンではなく、例えばアラーキーのような、写真家になりたかった。

最初は近くにいる人ばかり撮ってたけど、2年目で選択したゼミの講師に、「遠くに出なさい」と言われて、
旅の面白さを知った。

卒業して、写真作家の道は難しいからと断念、商業カメラマンになるためにレンタルスタジオで勉強した。

人工的に作り出す光が物の表情を変えることがすごく新鮮で面白くて、物撮りのカメラマンになりたいって思った。

それで、物撮りと料理写真が主な仕事の、今の師匠に弟子入りをした。

自然光の入らないスタジオでストロボ撮影の勉強を4年もして、
カメラマンになって2年弱。
色んな取材や経験をして、結局行き着いたのは「旅写真が撮りたい」だった。


たくさんたくさん、遠回りして来たと思う。

それでも、気づけたからいい。
遠回りした分、色んな事を学べた。

いくつになろうと、気づいたなら、そこで変わればいい。




「僕の前に道は無い
 僕の後ろに道は出来る」ー高村光太郎 道程 より




目指すは旅カメラマン。
新規開拓、営業、営業!!
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by churaphoto | 2011-02-23 22:06


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