旧暦

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去年あたりから、旧暦を意識するようになりました。
まだまだ、「旧暦の何日だからこうしよう」とか、そこまでの意識はありませんが、
今日が何日かとかより、月を見て行動するようになってきました。

旧暦は新月の日が月の初め。新月から三日目は三日月。十五日目は十五夜。
また欠けて行き、次の新月の前日までで一ヶ月。

カレンダーの数字を見て行動するより、ああ、月が満ちてきたからもう半月経ったんだとか、欠けてきたからもう次の季節の準備だとか。
気持ちがゆったりします。
明治になり七曜制が導入されるまで、新月と満月の日は休日だったそうですよ。体をリセットさせる大切な日だったとか。

新月満月を意識してると、季節の移り変わりはちゃんとそれに伴って動いてるんだなあと思う。

春、新月の日を境に花が咲きだしたり。
夏、セミがなかなか鳴かないなと思ってたら、やっぱり新月の日を境に一斉に鳴き出したり。

そして私自身も。
なんか自分が妙にやる気にあふれてるなー、ポジティブだなーと思うと満月の日だったりします。

何かを作り出したりするのは新月の日がいいそうです。



話は少しずれますが、異常気象が起きると、よく「地球が怒ってる」とか言う人いるけど、んなバカなーと思うんですよ。
うまく言えないけど。そんな人間単位で都合良く考えられても、と思う。

自然は今も昔も何一つ変わらない。
その普遍的な物に無理矢理ひずみやゆがみを作ってるのは人間で、
コンクリートのすき間からでも雑草が生えるように、
人間が変えてしまった環境の中でも自然はただただ変わらず呼吸をしてるだけだと思う。

異常気象、異常現象=人間が変えてしまった環境の中での自然現象、じゃないんだろうか。
「=」が乱暴なら「≒」でもいいけど。
そしてその「異常気象」に理由をつけたがるのもまた人間。
無意味なことのように感じます。


月を見ながら思った事。


写真は昨日、撮影終わってドアを開けた目の前に広がった景色。

おとといの中秋の名月は台風でしたが、徹夜で画像処理してて、台風がすぎた午前3時頃気晴らしに外に出たらまぶしいくらい明るい満月でした。

再来月の新月の日は、稲刈りの予定です。
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by churaphoto | 2012-10-02 08:55


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