タグ:考える事 ( 81 ) タグの人気記事

独立宣言

c0159876_19441222.jpg
今日は暇だったので作品撮り。

以前にちらっとお伝えしましたが、2月いっぱいで今の事務所を出て独立することになりました。
あと一ヶ月しか無いんですね。少し慌てないと。

独立の理由はまあいろいろありますが、一番の理由としては、基本給をもらってる自分に納得ができなかった。
ぬるま湯つかり過ぎです。
いや、事務所に所属して基本給もらってるカメラマンはたくさんいるし、その人を批判するつもりは全くありません。
でも、私は、「カメラマン」って名乗ってる以上、自分の写真だけで稼いだお金で暮らして行きたいと思った。
実際暮らして行けるかは別問題として(笑)

あとはもっと、自分の好きな分野の写真を撮って行きたいと思ったから。

私の師匠の主な仕事先は雑誌、広告で、内容は料理や化粧品。
なのでなんとなく私もそういう分野でしかやっちゃ行けないのかなと思ってました。
師匠も、なんとなくですが、私にそういう雑誌で仕事してほしそうでした。


でも前に、師匠のつながりからお仕事を頂いてる雑誌の編集さんと撮影をしたときに、私が
「編集さんが『この人に仕事を頼もう』って思う、決め手になる物って何ですか」
と伺うと、
「ん〜まあいろいろあるけど、長谷川さんの写真は、とにかく優しくて柔らかいから、そういうページにしたいときにお願いしてる。・・・けど、多分長谷川さんの写真ってそもそも、うちの雑誌向きじゃないのかもって思ったりもする。
自然光でやわらか〜く撮るような、ナチュラル系の雑誌のが合ってる気がする」
と言われました・・・。

あ。バレとる。

その仕事はストロボでちゃんと撮ってるのに〜。バレとる!!

そうなんです。私、作り込む写真苦手なんですよう・・・。
もっとね、そのままを撮りたい。

リアルな世界を写したいし、素の人を撮りたい。自然の光を撮りたい。

「事実は小説より奇なり」って言うけど、まさにそうで、現実世界の方がよっぽどドラマチックじゃないかと思うんです。

なので、そういう媒体に進出して行きたいと思うんです。

狙うは旅雑誌、それから職人系!
東京にいれば聞いたことも無いような地方で、その文化や自然を守ってる人たち。
陶芸や着物など、伝統工芸を受け継ぐ人たち。
すごいローカルな個人経営の年季の入ったお店を守る人たち。

それから東京で、地元の味や文化を広げようとしてる人たち。
そういう人や場所を、撮れたらと思います。

頑張る。

誰かいい被写体がいたら紹介してください。
農家、漁師、なんでも来いです。

文章と写真がリンクしてませんがお気になさらず・・・。笑
[PR]
by churaphoto | 2011-01-20 20:47

先生あのね

c0159876_1944631.jpg

しゃしんをじょうずにとれるひとになりたいです。
                 1ねん3くみ ちゅら



    今はなんだか無垢な子供のような気持ちで、ただ写真のことだけ考えてる自分がいる。





一歩一歩がんばりましょう!!ゆめはかないます!
                  長谷川先生より
[PR]
by churaphoto | 2011-01-17 19:48

サヨコオトナラ!

c0159876_18212094.jpg
サヨコさん
c0159876_18222878.jpg
オトさん
c0159876_1823897.jpg
ナラさん

サヨコオトナラ!!

もうね、五臓六腑に染み渡ります!!
涙ちょちょぎれます。

ボーカルのサヨコさんは、昔、メジャーバンドのZELDAのボーカルだった方です。
昔、THE BOOMの宮沢さんが好きで、ミヤが作曲してると聞いて、ZELDA解散後のサヨコのソロのアルバムはかなりヘビロテで聴いておりました。(「夢の旅人」という曲が大好きでした)
そしてそこからさかのぼってZELDAも聴いたりしてました。

時を経て、最近、他のつながりからパーカッションのナラさんとお知り合いになり、
私の名前まで覚えていただいて、何も知らないまま初めてサヨコオトナラのライブを見に行った時、
昔聴いてた元ZELDAのサヨコと、目の前にいるサヨコさんがつながって、すげーびっくりしたもんです。

縁はつながるもんですね...。

この時のライブは、私が好きなダブ・バンドLITTLE TEMPO のTICOさんのスティールパンも聴けて、豪華なライブでした。

見てる人みんな踊って、歌って、笑って。
総白髪のおばあちゃんまで、たのしそうにぴょんぴょん跳ねてました。

歌を届けるために、色んな町に行って。
喜んでる人の顔が確認できるくらいの人数が入る小さな会場でみんなをつないで。

メジャーからインディーズに移行した理由はわかりませんが、いまの方がずっと素敵に見えます。

私もそういうことがやりたいんだった。
自分の写真や名前が全国誌に載ることや、昔のカメラマンみたいに一ヶ月にン百万て稼ぎたくてカメラマンを目指してた訳じゃない。

「私らしい写真」を撮りたい。
色んな所に行って、色んな物を写したい。
まだ見てない物がありすぎる。
私の写真で周りの人を笑顔にしたい。


というわけで。(いやべつに「というわけで」では無く、前から決めてたことですが)わたし独立します。
お金無くても、私らしい写真を撮って暮らして行けるようになるために。

詳細はまた後日。
[PR]
by churaphoto | 2011-01-11 19:24

janis!

写真ネタが無くなってくると、youtubeに頼る私・・。

janis joplin。
かっちょええっす。
これで20代だとは思えません。

janisが亡くなった歳と同じ27歳の頃、私は貸しスタジオのスタジオマンという、
超中途半端な立場の仕事をしてて、人生にもがいておりました。

ある日、撮影が夜中3時くらいまでかかって、やっと全員帰った後、ぐちゃぐちゃのスタジオで一人きり。

かなりの疲労とぶつけどころのないイライラを吹っ飛ばすため、
大音量でjanisのライブアルバムをかけながら片付けて、ゴミを出しに外に出ると、
明け方の靖国通りにjanisの大絶叫が轟いてて焦った記憶があります。

あの頃は、「ジャニスは私と同い年で伝説を残して既にこの世から去ったのに、私はこんなところでちんたらゴミ出して何やってんだろう」なんて訳の分からない理由でへこんだりしたもんです。

そんなわたしも、明日で32歳。

そんな繊細なこと考えもしなくなりました(笑)
笑って生きてりゃ何とかなる!多分。


なにがあっても、「これでいいのだ!」精神で、真っ向勝負で行こうと思います。
みなさま、今後ともどうぞよろしく。
[PR]
by churaphoto | 2010-12-13 20:09

12月8日と言う日

c0159876_2263662.jpg

明日、12月8日は、ジョン・レノンの命日。
熱狂的なファンに射殺されたと言われてましたが、最近の話だと、犯人は別にファンではなかったとか。
じゃあなんで?いや、ファンだったとしても納得できることではないけど。


そしてもう少し時代をさかのぼると、太平洋戦争勃発の日でもあります。

太平洋戦争の始まりとなった、日本軍による真珠湾攻撃。
その攻撃開始合図の暗号は、実は米軍に筒抜けで、
日本軍が攻撃してくるのはわかっていたそうです。

じゃあなんで米国政府はそれを防がなかったのか。

日本軍が先に攻撃してくれば、戦争反対派が多かったアメリカ国民に反日の気持ちが芽生え、
米軍の攻撃を正当化できる。戦争を正義の名に変えられる。
そんな理由で真珠湾は見殺しにしたそうです。


理不尽で愚かな人間が多すぎやしませんかね。
日本のすぐ近くでもね。時代遅れですって。あんたら。

世界に平和を。


ジョン・レノンで、こんな話で、「イマジン」を載せるのが妥当なところであえてmother。しかも清志郎バージョン(笑)
そう、ただ載せたいだけです。かっこいいから。

[PR]
by churaphoto | 2010-12-07 22:25

生と死と手紙

c0159876_14273025.jpg

昨日は数年前に亡くなった祖父の誕生日。そして今日は命日です。
お人好しで、人の事しか考えてなかったおじいちゃん。
わがままを言ったり、悪態をついているのを見たことがありませんでした。
ずっと忙しくしてて、仕事を辞めたとたんにボケてしまったおじいちゃん。
やっと好きな絵を描きながらゆっくり出来るはずだったのにね。
でもみんなに必要とされて、幸せな人生だったと思います。


昨日、家に帰ったらポストにハガキが3通。
一通は熊本から、一通は群馬から、そしてもう一通は目黒から。

目黒の子は、一度だけ一緒に飲んだことのあるフリーのカメラマンの女の子で、
あるお店に自分の写真が飾られることになったから見に来てほしいと。
一緒に飲んだ次の日、
「知らない人ばかりで気後れしてたときに、churaさんが輪に入れてくれて、ホントにうれしかった。」
とメールをもらってたのに、今回のハガキにもまた同じことが書いてありました。
何の気なしに取った行動でしたが、相手にしてみればとても嬉しいことだったんだなと、
なんだか幸せな気分になりました。


そして、熊本からは悲しいおしらせ。
お子さんが亡くなってしまったと。
私が最後にあったときは、まだお母さんのおなかにいた子。
まだ1歳でした。
長男君は名前に「耕」という字が入ってて、今回亡くなってしまった次男君の名前には「咲」という字が入ってました。
畑を耕して、花が咲いて。三番目の子にはきっと「実」という字をつけるつもりだったんでしょう。
生命感溢れる名前を授かった子なのに。

かける言葉が見つかりません。
最近多い、幼児の突然死。
五体満足で生まれて、たいした怪我や病気もせずにこの年まで楽しく生きてこられたのが奇跡に思えます。

つい3日前にも、10年来の友達が第二子を出産とのうれしいメール。
どうか健やかに育ってくれます様に。祈らずにはいられません。


そして、群馬の子は、特にたいした用事がある訳ではなく、
とりとめのないことを書いたハガキをおくってくれました。
こういうのってとても嬉しい。

あたたかい手紙。

「日常」が続くこと。

もう数年会っていないけど続く関係。

簡単なことじゃない。

一度あっただけでも切れないつながり。
数時間一緒にいただけの人のことで喜んだり、悲しんだり。

人のつながりほど尊く、心を豊かにしてくれるものはないように思う。

そしてそれをつないでくれる手紙。
時代は変わろうと、大切な存在。
[PR]
by churaphoto | 2010-11-25 15:04

着メロ

c0159876_234225.jpg
カメ吉。いとしい。
この写真を載せたくて、でもなにもエピソードが無いので、
「もしもし亀よ」の「もしもし」にちなんで電話の話でも。

携帯の「着ウタ」というものがきらいです。
なのでずっと電話の着信は普通の着信音。
メールはここ数年ずっと、アップル社のCMの最後に流れる音だったんですけど。
iPhoneが普及しだしたら、iPhoneに元から入ってるオリジナルのメロディがそれらしくて、
周りでよく耳にするようになってしまい、私auなのになんだかiPhoneぶってる人みたいになって、
さすがに恥ずかしくて変えたい。

そんで何にしようかな〜と考えてて、「moon river」が単音のコロコロした音で流れたらかわいいんじゃないかと思いつく。(↓この動画でオードリー・ヘップバーンが歌ってる出だしのとこ。)
この曲、今初めて知ったけどティファニーで朝食をのメインテーマなんですね。
つーか何、いまこんなにきれいなカラーで見られるの??

で、この前「moon river 着メロ」で検索して一番最初に出てきたド○ンゴに入会して
ダウンロードしてみるも、なんか変なボヨンボヨンした電子音で、イラッとして即消去&退会。
日本のこういう業界のセンスのなさに軽くがっかりです。

なんかいいのないかなー。なんかあったら教えてください。(曲もサイトも)

でもほんとは、ダウンタウンのコントの「やすしくん」でいつも出てくるメロディが欲しい。

このコントでまっちゃんが「つかれ〜たやすし♪」って歌ってるやつ。
ちゃんと管楽器で曲にすると結構いいんです。

でもこの曲の元ネタがわからない。前から結構調べてるんだけど何を調べても出てこない。
このコントでの創作なのかしら?


よこが〜おやすし♪うしろ〜のやすし♪


ねます。
[PR]
by churaphoto | 2010-11-22 22:33

トリッパー

c0159876_190205.jpg

きれいな秋空をみて、久しぶりに一人旅がしたいなあと思いながらipodを全曲シャッフルで聴いてたら、
莫大な量の曲数の中から、なぜか奥田民生の「トリッパー」→「さすらい」→くるりの「ハイウェイ」と旅ソングが続きました。

ipodってたまに、自分の気持ちとシンクロする時がある。

旅に出ろ、と言うことですか。

海外(アジア)が今、安いらしい。

旅に出ろ、と言うことですね。

写真は夏の八景島。花火を見に行ったとき。ど真ん中にあるのはフジヤマでござる。

とりあえず週末、軽井沢キャンプ行ってきます。


トリッパーを載せようとしたらpvなかったので最近の曲で。

「後戻りしたいけど 前のめりで飛んでく」
[PR]
by churaphoto | 2010-11-10 18:23

ONLY ONE

c0159876_1142764.jpg


「No.1にならなくてもいい もともと特別なオンリ〜ワ〜ン」
とは、smapの「世界に一つだけの花」の歌詞ですが、(作詞だれだっけ?マッキー?)
だいぶ前ですが、この歌に真っ向からケンカ売ってるコラムを読みました。

「冗談じゃない」と。
努力して努力して努力した者だけがオンリーワンになれるんだと。

この歌の真意はそこではなく、
「そのままの君を愛してくれる人がきっとどこかにいるんだよ。だからそのままでいいんだよ。」
的なものだと思いますが、そのコラムの著者は将棋のプロの方で、
勝負の世界に生きる人なのでそういう風に取る発想そのものが無かったと思われます。

でも私も、この歌はなんだか「なぐさめ」にしか聴こえないなあ・・・と思ってたので何となく共感しました。

たとえば、フィギュアスケートの真央ちゃんとキム・ヨナ。
どちらが一位になろうと、どちらもとても素敵で、比較することが不可能な、それぞれの良さがありますよね。
そういうことだと思います。


写真を始めてから、ずっと、自分の写真に劣等感を持ってました。
写真学校でも、うまい人には見られたくないと思ってました。
なんで上手になんないんだろうと思ってました。
我ながらセンスないなあとずっと思ってました。

カメラマンになってからも、先輩カメラマンに写真を見られるのが恥ずかしかった。

でも最近、仕事で取材させていただいたお店から、
「素敵な写真をありがとうございました」ってお礼状が届いたり、
もともと2ページで構成するはずだった企画を、
「churaさんの写真をたくさん載せたいから、編集長に無理言って3ページにしてもらいました。」
とおっしゃっていただけたり。



私の写真でいいんだ、と。



プロとしてうまいか下手かと言ったら、ド下手です。
でもそれでも、喜んでくれる人がいる。

私の写真を好きだと言ってくれる人がいる。

すこしづつ、オンリーワンになれてる気がします。


頑張ろう。


上の写真は、それこそオンリーワンのロケンローラー。
私も一回しか見たこと無いけど、強烈でした。

彼を形容する言葉が見つかりません。実際に見てもらわないと伝わらないけど、


「彼をあざけ笑う人がいたら、私がそいつを笑ってやる。」


そんな人です。
[PR]
by churaphoto | 2010-10-27 22:13

分かれ道

c0159876_1864183.jpg


写真は夏に、今や家族の一員となったバース(オス猫・3歳・でぶ)を預かってるお宅まで見に、三浦海岸へ行ったときの帰り道。

想像以上に大きかったバースを見て、戸惑いと迷いを抱えながら砂浜を歩いてたのを覚えています。

そのお宅にいた頃は「つばさ」君と呼ばれていたのに、うちに引き取られて「バース」とか言われて
ちょっと面白がられ、時にはその名前まで呼ばれず、「おい、愚鈍」とか呼ばれてるバース。
すずに猫パンチされまくってるバース。
私に引き取られて本当に幸せだったんでしょうか(笑)

でも最近は、2匹の猫と川の字で寝ています。
オトメンなバースは、いつも私の手を両手で抱え込んでいます。
バースに背を向けて寝ると、背後から「むにゃむにゃ」と人間ぽい音を出され、妙な気持ちになります(笑)

預かっていたお宅では、4畳くらいの部屋に10匹くらいいて、好きに動いたり、人に甘えることもままならなかったと思うと、うちに来れてよかったんだと思うことにします。

みんなそれぞれ、分かれ道を選んで歩いてる。
それは望ましい道でもそうでなくても、必然であるはず。

潔くありたい。
[PR]
by churaphoto | 2010-10-23 18:19